安藤さん(ゴリラ)
安藤智恵子(アンドウ チエコ)
エコツアーガイド(国際協力マネージャー)
キャリア 8年
日本語 (流暢)、
英語(流暢)、
フランス語(流暢)
親和的 | 個性的 | |
もの静か | 談笑好き | |
カジュアル | フォーマル | |
社交的 | 保守的 | |
協調派 | こだわり派 |
- 出身地
- 日本、秋田県
- これまでに住んだことがある国や都市
- アフリカガボン(13年間)
アフリカマラウィ(3年間) - 今住んでいる場所/街で一番好きなところ・穴場
- 朝の白糸の滝。朝日が当たって見える虹が本当に美しいです。
- 今まで行った中で一番好きな旅行先とエピソード
- 大学時代に旅行で訪れたアフリカウガンダです。
ブウィンディナショナルパークで野生のゴリラの群れを、手で触れられるくらいの距離で初めて見たときは感動しました。(子供のゴリラは本当に可愛かった。) - 好きな食べ物
- ハンバーグ
- 嫌いな食べ物
- イカの塩辛
- 好きな季節
- 春(気分が上がる!)
- 好きな色
- 水色
- 好きな言葉
- 「あなたの人生で無駄なことは一つもない」
ガボンのゴリラを追い始めて数年が経ったのにも関わらず、ゴリラたちはなかなか慣れてくれず、結果を出せずに悩んでいました。「私は要領が悪いし、遠回りをしてしまう。もしかすると無駄なことをしているのかもしれない。」と打ち明けた時に、恩師からかけてもらった言葉。その後、何度もこの言葉に救われました。 - 今一番熱中していること
- これまでの自分の経験を本に書きながら、ゴリラ愛に浸っています
- 家族構成
- 母と息子がいます!
- 休日の過ごし方
- 息子がバスケをしているので、試合を見に行ったり色々です
- 趣味
- テニス
ゴリラ
絵を描くこと - 長所・得意なこと
- ゴリラについてはなんでも聞いてください
- 短所・苦手なこと
- 目立つことが苦手
富士山でアフリカの森を感じるエコツアー
トラベラー参加形態
友人・同僚と | |
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ひとりで | |
カップルで | |
夫婦で | |
家族で | |
小さな子供連れで |
- 得意分野(仕事編)
- 富士山の自然文化、地域で活躍する人の紹介
日本の森、自然、野生動物の紹介
- 得意分野(プライベート編)
- ゴリラ全般
(アフリカの現場でゴリラと共に学び、野生のニシゴリラでは世界で初めて人付けに成功させました)
- この仕事に就いたきっかけを教えてください
- とにかくゴリラが好きでたまらず、ゴリラのそばに行きたい、と思っていました。
遠まわりはしましたが、想い続け、いろんな人たちに助けられながら、とうとうゴリラの一番近くまで行くことができました。
現地ではゴリラ調査の傍ら、地域の人たちの生活が厳しいのを目の当たりにしました。地域が豊かでなければゴリラを守ることはできない、と気づき、そのためのツールであるエコツーリズムに出会いました。
ゴリラと地域の人たち、彼らの森を守るためのエコツーリズム開発に関わることと、富士宮のグランピングを訪れたお客様にその経験を話すことで、世界を感じてほしい。そしてガボンのゴリラはもちろん、お客様個々の故郷にある自然や文化がこれからもずっと守られ続いていくことにつながればいいな、と思います。
- 仕事のやりがい、やっていて良かったと思うことは?
- ①毎日追い続けたゴリラたちが、やっと私たちの存在を受け入れてくれた時。
はじめは叫び声をあげて逃げてしまったゴリラたち。5年間、朝から夕方まで毎日毎日ゴリラをストーカーのように追い続けた結果、私たちに敵意はないと理解してくれ、コドモゴリラや大きなシルバーバックも私たちを見ても逃げずにいつもの生活をするようになってくれました。
②エコツーリズム開発支援事業を始め、事業の研修で育てた住民ガイドの一人が、「これまではお金のために働いていたが、私たちの文化や自然を子供たちにも残してあげたい、子供たちが大きくなったら私と同じようにガイドになってほしい」と話すのを聞いたとき。
- いつも心掛けていることは何ですか?
- その地に住む人たちが専門家。困ったとき、悩んだときはまず地域の人に相談すること。
- 目標や夢を教えてください
- ガボンでゴリラのエコツーリズム開発を成功させ、日本のお客さんを連れて行ってゴリラや地域の人たちに会ってもらうこと
- お客様にメッセージをお願いします
- アフリカの人たちの生活やゴリラの森のこと、不思議なエピソードなどについていっしょに語りましょう!
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