Dandan
ダンダン
ダイビングインストラクター
キャリア 16年
日本語(カタコト)、
英語(流暢）
| 親和的 | 個性的 | |
| もの静か | 談笑好き | |
| カジュアル | フォーマル | |
| 社交的 | 保守的 | |
| 協調派 | こだわり派 |
- 出身地
- フィリピン、セブ島
- これまでに住んだことがある国や都市
- パラオ
- 今住んでいる場所／街で一番好きなところ・穴場
- ウーロンチャネル（パラオの有名なダイビングスポット）
- 今まで行った中で一番好きな旅行先とエピソード
- フィリピンのマラパスクア島とトゥバタハリーフ
海洋生物の多様さに富んでいて、思わずびっくりしてしまうくらいオナガザメに遭遇したのが今でも印象に残っています。 - 好きな食べ物
- マンゴスチン、豚肉
- 嫌いな食べ物
- ジャンクフード、加工食品
- 好きな季節
- 夏
- 好きな色
- グレー、青
- 好きな言葉
- 今日を乗り切きろう。そしたら明日はきっと怖くない。
- 今一番熱中していること
- 宅配便フォームを埋めること
- 家族構成
- 強い絆で結ばれた愛する家族がいます。
- 休日の過ごし方
- 寝ています。
- 趣味
- 料理、ダンス、遊ぶこと
- 長所・得意なこと
- 家族や友人を大切にし、仕事には誠実に取り組みます。
- 短所・苦手なこと
- うわさをすることや裏切ること、見て見ぬふりをすることが苦手です。
海洋生物に精通した海中世界の導き手
体験談評価
★★★★★
4.8
トラベラー参加形態
| 友人・同僚と | |
|---|---|
| ひとりで | |
| カップルで | |
| 夫婦で | |
| 家族で | |
| 小さな子供連れで |
- 得意分野（仕事編）
- サンゴ、魚、海洋沿岸保全、タガログ語、ビサヤ語
- 得意分野（プライベート編）
- 音楽
- この仕事に就いたきっかけを教えてください
- 海洋生物学者だったことがきっかけです。
様々な言語を駆使して他の仲間のダイバー達にもっとたくさん海の情報を伝えられたらいいなと思い、この仕事に就きました。
- 仕事のやりがい、やっていて良かったと思うことは？
- お客様が安全にダイビングを楽しんでおられる様子を見ると、この仕事を選んでよかったと満たされた気持ちになります。
- いつも心掛けていることは何ですか？
- 会社や世界の人々の慣習や規則は厳格に守るようにしています。
- 目標や夢を教えてください
- もっともっと満ち足りた生活を送ることと、私の海洋生物に関する知識をお客様と共有することです。
- お客様にメッセージをお願いします
- 海外旅行のなかで、私達の会社のツアーやレクリエーションに時間を割いてくださり、お客様の休暇をもっと質の高い素敵なものになるようサービスを提供できるというのは私にとって喜ばしいことです。
お客様の安全と楽しんでいただくことを最優先にご案内いたします。
乾杯！
Dandanさんに寄せられた体験談
- 安全に楽しめました！素晴らしい世界
- ★★★★★
- 夫婦ともに初ダイビングでした。２人に１人のインストラクターだったのが良かったです。
授業をしてくれて、機材をつけて真剣に丁寧に技術を教えてくれます。
一言一言がとても大切なことばかりで、熱心な指導に頑張って習得できました。
２人ともチェックに合格したので、ジャーマンチャネルに連れて行ってくれました。
が水が濁っていたので少しでもよく見えるところを、と潜るポイントを探してくれました。
実際に潜って行く際は、私は耳抜きが片方だけできなくてリタイアかも、と思いましたが
ガイドさんが何度もゆっくり耳抜きするよう待ってくれて、なんとかできて潜ることができました。
水の中では２人の手を引いてくれて待つところでは捕まるところを指示してくれました。
ダイビングは危険なスポーツですが、経験豊富で丁寧に教えてくれて安全に楽しめたのがとても良かったです。
深い水の中の世界は本当にきれいで楽しかったです。シュノーケルと比べ物にならないです。
初めてのダイビングがこの場所で、このガイドさんの指導でとても良かったです。
- 経験豊富なガイドさんの手厚いサポートで最高に楽しめました
- ★★★★★
- ・ハネムーン利用
・パラオパシフィックリゾート宿泊
今回のツアー参加までの経験本数が12本、
ボートダイブもほぼ経験がなく(前日に別のショップさんで2本経験したのみ)、流れが強くて難しいと聞くパラオの海に、正直不安を抱いていました。
ですが運よくこの日の参加者は我々夫婦だけということで
パラオ人ガイドさんと日本人ガイドさんの2人体制で手厚くサポートして頂きました。
また、二人だけということで「もしよかったら3本目行きますか？」とのご提案もいただき、折角だし！と3本潜ることになりました。
PPRのロビーでピックアップしてもらった後、
(前日にロックアイランド許可証を購入済だったため)
IMPAC桟橋へ移動、そこからパラオスポート号に向かいました。
小一時間くらい？海上を疾走してパラオスポート号に乗船、
ウェルカムドリンクと朝食を頂きました。
かなりのボリュームなので無理して平らげない方が良いと思います(笑)
朝食後、ブリーフィングを受けて、器材合わせを行いました。
乗船時点ですべての器材が準備してあったのでスムーズでした。
再びボートに乗り移って1本目はブルーホールへ。圧倒的な透明度とダイナミックな海中地形に文字通り息を飲みました。
2本目は、最大のお目当てのマンタ目指してブルーコーナーへ。
聞いていた通りかなり流れが速く、ガイドさんについていくのに必死でしたが
お二人のサポートのおかげで危険を感じることはありませんでした。
マンタは見られなかったものの、ドロップオフの深さにビビったり
ナポレオンフィッシュに肉薄されたり
バラクーダに出会ったりと見どころ一杯でした。
その後パラオスポートに戻り遅めの昼食(先に2本潜ったので2時ごろでした)。
朝食同様なかなかのボリューム！美味しかったです。
その後ボートに移乗して3本目のジャーマンチャネルへ。
これもまたマンタ狙いでしたが、潮の関係でやはりマンタは見れず。
下げ潮で湾内の海水が入れ替わるタイミングだったとのことで、海底の砂が巻き上げられて視程が悪かったのですが、
おかげでかえって我々ダイバーの存在が気付かれづらくなったようで、
ウミガメの仲間やネムリブカの群れにかなり近づくことができました！
3本目から上がったあと、パラオスポート船上で追加ダイブ分の清算をして、PPRの桟橋まで送って頂きました。
ブリーフィング時の説明やダイブ中のガイドは言うに及ばず、
移動中や水面休息中にもパラオ事情やパラオの海や魚についてなど
様々なお話で楽しませてくださり、飽きない時間を過ごすことができました。