Feel

Phillip Zulu

国立公園レンジャー
キャリア 14年
英語(流暢)
親和的
個性的
もの静か
談笑好き
カジュアル
フォーマル
社交的
保守的
協調派
こだわり派
出身地
ザンビア
これまでに住んだことがある国や都市
南アフリカ(4年間)
今住んでいる場所/街で一番好きなところ・穴場
ラフティング
今まで行った中で一番好きな旅行先とエピソード
やっぱりザンビアのリビングストンです。世界七不思議・自然版(Seven Natural Wonders in the World)のビクトリアの滝はいつ見ても感動します。また準絶滅危惧種のシロサイなどの希少な動物を見ることができます。
好きな食べ物
ザンビアの主食のシマ(Nshima)と魚料理
嫌いな食べ物
辛い食べ物
好きな季節
冬(ビクトリアの滝の水量が増えて大迫力です)
好きな色
グレー
好きな言葉
自然を守り、世代を守る(Preserve Nature and Preserve Generations)
今一番熱中していること
キャンプの計画
家族構成
妻と子どもが2人
休日の過ごし方
家族と一緒にボートで1日を過ごす
趣味
大自然を探索し、自然の美しさに触れること
長所・得意なこと
動植物の名前を覚えること
短所・苦手なこと
自然が破壊されると心が痛みます

ビクトリア滝&チョベ国立公園の頼れるレンジャー

体験談評価
★★★★★
4.7

トラベラー参加形態

友人・同僚と
ひとりで
カップルで
夫婦で
家族で
小さな子供連れで
得意分野(仕事編)
アフリカの歴史、環境
得意分野(プライベート編)
ラフティング
この仕事に就いたきっかけを教えてください
国立公園内で育ったので、小さい頃から自然や動植物が身近な存在でした。今の仕事は天職だと思っています。
仕事のやりがい、やっていて良かったと思うことは?
訪れる人々がザンビアの美しさや素晴らしさに感動する姿、お気に入りの旅行先としてザンビアに再訪されるのを見ると本当に嬉しくなります。
いつも心掛けていることは何ですか?
常に安全第一を心掛けています
目標や夢を教えてください
私自身がオーナーである「African Joined Tours and Safari」が海外からのたくさんのお客様をお迎えすることで、地域を活性化することです。
お客様にメッセージをお願いします
アフリカの、そしてザンビアの最高の旅行をご提供します。是非、ザンビアにお越しください!

Feelさんに寄せられた体験談

飽きるほど象に逢えます!
Mayaさん
★★★★★
リヴィングストンから約1時間、ひたすら真っ直ぐな道をドライブし、ザンベジ川の国境を船で渡る。ボツワナのイミグレからは10分ほどでチョベサファリロッジに到着。
午前中はチョベ川をアルミボートで2時間ほど遊覧し、午後はサファリ・カーで陸を散策。
はじめのうちこそ2頭の象の出現に沸き立ったが、川を進むうちに象の群れがあちこちに出現。川を泳いで渡る姿や、仔象を守りながら進む家族の微笑ましい姿を飽きるほど見ることができた。
時々キリンの群れやカバ、バッファローも現れ、後に訪問したクルーガーより多くの動物に出会うことができ、大満足のデイトリップだった。
チョベ・サファリ・ロッジの昼食バイキングも、わりと美味しかった。
国境の川の渡しのザンビアサイドでは、お土産を売る人々が寄ってくる。あまりしつこくないが、木彫りの動物などを買いたいと思っている人は、ここで交渉するといい。値段も下がるし、空港のお土産屋とかより彫りが良い気がする。
国境を越えるので、ザンビア側とボツワナ側ではドライバーが異なるが、この時はボツワナのビザが必要なインド人が参加していたからか、ツアー会社の社長のズールーさんが、サファリ・ロッジまでエスコートしてくれた。

余談だが、現地に着いてから、この同じツアー会社の半日サファリに参加した。名物のシロサイ(絶滅危惧種の筆頭の一種で、10頭しかいないうちの9頭がモシ・オ・トゥーニャに住んでいるという)を見に行くサファリだ。しかしレンジャーたちが無線を駆使して探してくれたにもかかわらず、運悪くに出会えなかった。一部返金してくれようとしたが、逢えなかったのはツアー会社の責任ではないのでお断りしたが、これを見てもわかるように、このツアー会社は親切で大変信頼がおける。
安心して参加してほしい。
参加したツアー
チョベ国立公園ゲームドライブ&リバーサファリ!象の生息密度世界一の野生の王国へ<英語ガイド/昼食付/リビングストン発>