Gabriele
ガブリエル
ツアーガイド
キャリア 6年
英語(流暢)、
ドイツ語(流暢)
親和的 | 個性的 | |
もの静か | 談笑好き | |
カジュアル | フォーマル | |
社交的 | 保守的 | |
協調派 | こだわり派 |
- 出身地
- 南アフリカ、ヨハネスブルグ
- 今住んでいる場所/街で一番好きなところ・穴場
- ウォルター・シスル国立植物園ですね。
特に春の間は美しくて穏やかです。 - 今まで行った中で一番好きな旅行先とエピソード
- クルーガー国立公園です。
この国立公園は、数百にも及ぶ様々な動物や植物が生息している素晴らしい公園です。
誰が訪れても満足できる公園だと思っています。 - 好きな食べ物
- キッシュ、ピザ
- 好きな季節
- 夏
- 好きな色
- 緑
- 趣味
- 読書、映画鑑賞
- 長所・得意なこと
- とても勤勉なところです。中には、私のことを完璧主義者という人もいます。
- 短所・苦手なこと
- 何事も計画通りには行きませんから、そういったことが起こったときは、長所でもある完璧主義は時折弱点ともなります。
ハートフルなガイドが紐解く市内の歴史
トラベラー参加形態
友人・同僚と | |
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ひとりで | |
カップルで | |
夫婦で | |
家族で | |
小さな子供連れで |
- 得意分野(仕事編)
- ドイツの文化
- 得意分野(プライベート編)
- クルーガー国立公園に関することは、思わず話すのに夢中になってしまうほど詳しいです。
- この仕事に就いたきっかけを教えてください
- 南アフリカに対する誤ったイメージを抱いてやって来るものの、ひとたび訪れたら自分の想像していたものとは違うことにすっかり困惑し、再び訪れたときには以前のイメージとは全く逆のイメージを抱き、南アフリカに関することはすべて知っていると思い込んでいる人々が世界にはたくさんいらっしゃいます。
そういった方々に対し南アフリカを案内して、場合によっては彼らが知らなかったり見たことがなかったようなことで驚かせてあげたいし、さらには彼らが母国に戻って南アフリカで経験したことを他の人に伝えてほしい。
これが私がツアーガイドをやりたいと思ったきっかけです。
- 仕事のやりがい、やっていて良かったと思うことは?
- お客様が私のところへやってきて、こんなに素晴らしい国で過ごすことができて幸せだと仰るのを聞けたときはこの仕事をやっていてよかったと感じますし、自分自身が誇らしく感じられます。
また、私は自分の経験をお客様と共有して、今度はお客様の経験や人生についてお聞きするということが大好きです。故にお客様の国のお話を聞いたり親睦を深めただけで、たとえ自分が今まで一度も行ったことがない国でもその国に行ったような気分になれるのも、この仕事をやるうえでのやりがいでもあります。
- いつも心掛けていることは何ですか?
- 私が働く際に常に心に留めていることは一つだけあります。
それは、お客様は休暇中なのだということを忘れないようにするということです。
どんなにきつきつのスケジュールでも決してお客様を急かすようなことはしません。
正確にはどんな場合でも急かさないというのはできません。
しかし、たとえスケジュールがきつきつであっても、少なくともお客様には急かされていると感じさせないように心掛けています。
- 目標や夢を教えてください
- できる限り最高のツアーガイドになることです。
- お客様にメッセージをお願いします
- 旅行はあなたを豊かにしてくれる唯一のものです。