Mitchy
ミッチー
ドライバーガイド
キャリア 20年
日本語 (流暢)、
英語(流暢)、
中国語(カタコト)
親和的 | 個性的 | |
もの静か | 談笑好き | |
カジュアル | フォーマル | |
社交的 | 保守的 | |
協調派 | こだわり派 |
- 出身地
- 日本、兵庫県、神戸市
- これまでに住んだことがある国や都市
- ニュージーランド、クライストチャーチ(8年)
ニュージーランド、マウントクック(8年)
スイス(1ヶ月) - 今住んでいる場所/街で一番好きなところ・穴場
- 今住んでいるクライストチャーチで一番好きな場所は、マウントプレザントから眺める南太平洋。
弊社ツアーでご案内していますし、プライベートはロッククライミングの岩場からの眺めも絶景です。
ニューブライトンからの長い砂嘴の造形美とどこまでも続く南太平洋に面したビーチの曲線に心奪われてしまいます。 - 今まで行った中で一番好きな旅行先とエピソード
- NZ最高峰アオラキ/マウントクックの麓の大氷原、グランドプラトー。
マウントクック登山のベースとなるところですが、ヘリやセスナでアクセスし、ダイナミックな超絶景の中、広大な大氷原をクレバスに落ちないようにパートナーと歩いたり、アイスクライミングしたりして楽しんだのは、近年の最も心に残った思い出です。
NZ以外では、65か国ほどを旅した中ではブータンが最も思い出に残っています。
自然と共にシンプルな生活を、心の豊かさを求めて、ピュアな心で生きる人々の姿に心が打たれました。 - 好きな食べ物
- 心を込めて作っていただいたものは何でも大好きです!
- 嫌いな食べ物
- ありません。何でもいただきます。
- 好きな季節
- NZは春夏秋冬すべてに美しさがありますが、あえて選ぶと、山岳風景が最も美しく、写真撮影やクライミング、スキーが最も楽しめる冬がいいかな。
- 好きな色
- プカキブルー。
マウントクックの麓、プカキ湖の色が最も好きです。 - 好きな言葉
- 『旅での感動をもって、自ら平和への媒介となす』
この信念をもってこの仕事を天職と思いやっております。 - 今一番熱中していること
- ニュージーランドの魅力を、私が撮影した写真を通じて、一人でも多くの方にお伝えすることです。
特に、クライストチャーチにまたたくさんの方々に訪れて欲しいと思っておいます。
自分ができるツーリズムの面から、この街の復興、復活に少しでも力になれたらと思っています。 - 家族構成
- 妻と二人の娘がいます。
よく聞かれますが、妻は大和撫子です。 - 休日の過ごし方
- ひとりでは、感受性を研ぎ澄まして写真撮影に没頭します。
家族とでは、のんびりクライストチャーチの美味しいお店でランチを食べたり、ハグレー公園やビーチでのんびりしています。
友人とは、ロッククライミングなどのアウトドア。娘とも登っています。 - 趣味
- 写真撮影、山系アウトドア、仲間との楽しい飲み会
- 長所・得意なこと
- 子供の頃からひとり旅を初め、旅行業には20年以上の経験がありますので、『旅』から学びや幸福を感じていただくことは得意だと思っています。
ニュージーランドを好きになっていただく、また訪れたいと思っていただくことは、誰よりも自信があります! - 短所・苦手なこと
- 短所ではないですが、苦手なことは、オフィスでコンピューターに張り付いて仕事することかな?
人生観が変わるような感動と幸せを届けたい
体験談評価
★★★★★
5
トラベラー参加形態
友人・同僚と | |
---|---|
ひとりで | |
カップルで | |
夫婦で | |
家族で | |
小さな子供連れで |
- 得意分野(仕事編)
- ツーリズムホスピタリティ、フォトツアー、ネイチャーツアー、日本とNZの比較文化、世界の地理歴史、あらゆる分野の雑学、おもしろトーク
- 得意分野(プライベート編)
- 写真撮影、山岳系アウトドア、文化人類学、比較文化論、飲み会、お悩み相談
- この仕事に就いたきっかけを教えてください
- 20年程前、日本での旅行会社勤務でニュージーランドを担当していました。その頃のニュージーランド政府観光局のキャッチコピーが『人生観が変わる国』だったのを記憶しています。
どの国だってきっと人生観を変えてくれるだろうに、どうして敢えてこんなキャッチコピーにしたのだろうと思い、それを感じたいがために、わずか1週間足らずの短い休みを取って初めてニュージーランドを訪れた時、『この国に住みたい!』と思わせてくれました。
それまで、65カ国以上を訪れましたが、ニュージーランド程そういう気持ちにさせてくれる国はなかったのです。
その後、様々なきっかけがあり、2003年ワーキングホリデーを利用して、移住目的にニュージーランドへ渡りました。
ワーキングホリデービザが切れた後も、ワークビザで残ることができ、運良く2005年に永住権を取得。
この国のライフスタイルと大自然の素晴らしさを感じながら16年住んでおります。やはり私にとっても『人生観が変わる国』だったんです。
これからは、ニュージーランドに来られる方に、人生観が変わるほど、なにかに感動していただきたい。みんなに幸せになっていただきたいという思いを込めてこの仕事をしております。
- 仕事のやりがい、やっていて良かったと思うことは?
- ニュージーランドの大自然や人々の優しさ、日本と違ったライフスタイルや価値観に触れ、お客様のこれからの人生が、さらに幸せで豊かになるために、何か少しでもお手伝いができたと感じた時に、この仕事を天職にしてよかったなと感じます。
- いつも心掛けていることは何ですか?
- ツアーガイドは民間外交員。
ツーリズムという側面から、お客様と接することによって、世の中の幸せを広げていけたらと思っています。
- 目標や夢を教えてください
- 『旅での感動をもって、自ら平和への媒介となす』
これが私のこの仕事へのテーマです。
ニュージーランドでの旅を機会に、たくさんの方々に幸せになっていただきたい。
そして世界中の人々が平和に暮らしていけたらと、心から願っています。
- お客様にメッセージをお願いします
- 日々変わりつつある旅行形態で、グループパッケージツアー主流の時代から、個人向け手配旅行、現在はインターネットなどで、すべて自己手配できる時代になりました。
しかし、どんなにテクノロジーが進んでも、経験ある『人』しかできないことが旅行業にもあるはずです。
旅の本質は人との出逢い。
私のツアーは、観光地を効率よくお連れするだけのものではありません。
美術館や遺跡巡りの専門ガイド、スポーツ観戦の解説、国立公園等のレンジャーなど、その道に特化したガイドトークがあるおかげで、さらに奥深く充実した体験ができるように、テーマとこだわりをもったガイドと共に旅をすることによって、よりお客様に深い感動と思い出を共有していきたいと思っております。
そして、ニュージーランドの旅で、もっと幸せで豊かな人生を過ごせるような何かを見つけましょう!