- 出身地
- 静岡県伊豆市
- 今住んでいる場所/街で一番好きなところ・穴場
- 伊豆といえばやっぱり温泉!それと、石川さゆりさんの「天城越え」でおなじみの浄蓮の滝。寿司職人としては、わさび畑も気になります。浄蓮の滝の近くにもわさび畑がありますので、行かれる際はぜひ見てください♪
- 今まで行った中で一番好きな旅行先とエピソード
- 40年も前の話になりますが、沖縄に旅行した際にサトウキビを食べて感動しました。あの味は今でも忘れられません。沖縄にはHAPPYグループの支店もあるので、研修とか社員旅行とかで沖縄に連れて行ってくれないかな~(笑)
- 好きな食べ物
- もちろん寿司!そして和食!
・・・でも実はラーメンとかコーヒーも好き♪ - 嫌いな食べ物
- 特にないです。
- 好きな季節
- 春。体が軽くなるので。
- 好きな色
- 青と緑。見ていると心が落ち着くし、目にも優しい。
- 好きな言葉
- 「おはよう」朝の始めの1歩。
「ありがとう」常に感謝の気持ちを忘れないように。 - 今一番熱中していること
- 温泉に入って1日の反省。ちなみに、伊豆には温泉を引いた物件があります。うちにはないのでうらやましいです。
- 休日の過ごし方
- 温泉につかってのんびり~。最高の贅沢です☆
- 趣味
- 今はないです。若いころはゴルフを少々。
- 長所・得意なこと
- 手元の動作をしながら先の仕事を考えること。長年の寿司職人としての修行の中で、自然と培われたようです。
- 短所・苦手なこと
- 厳しい職人の世界で生きてきたせいか、愛のある言葉を投げかけたつもりでも、きつい言い方になってしまうようです(涙)
自分で握る寿司の美味しさ、職人魂込めて伝授
体験談評価
★★★★★
4.5
トラベラー参加形態
友人・同僚と | |
---|---|
ひとりで | |
カップルで | |
夫婦で | |
家族で | |
小さな子供連れで |
- 得意分野(仕事編)
- 中学を卒業してすぐに寿司屋に入って修行しました。お寿司を握るのが初めての方でも、上手に握るコツ教えます。ネタでもシャリでも職人のことでも、なんでも聞いてください!
- 得意分野(プライベート編)
- 弓道をやっていました。肉体や技術だけでなく、精神面も鍛えられます。
- この仕事に就いたきっかけを教えてください
- 親戚のやっていた東京の寿司屋に15歳で入って、板前としてはや50年。その間に経験した上下関係の厳しさが今の自分を作りました。
- 仕事のやりがい、やっていて良かったと思うことは?
- 寿司一筋でやってきて、寿司とは職人が握るものだと思っていました。でも、にぎり寿司体験の指導員を経験して、考えが変わりました。握り方を教えて、出来上がりを喜ぶお客様の姿を見て、自分も嬉しくなりました。今では、お客様の笑顔を見るのがなによりの楽しみです♪
- いつも心掛けていることは何ですか?
- お客様との出会いに感謝し、目配り・気配り・心配りを常に心がけています。
- 目標や夢を教えてください
- 寿司の握り方を覚えてもらいたいのはもちろんですが、ふれられるほど近くで見ることによって、普通は見られない板前の細かい動作などを肌で感じて頂き、職人のすごさを実感して頂ければと思います。
あとは、自分ももう年なので、健康に注意して今の仕事を長く続けたいです☆
- お客様にメッセージをお願いします
- 食事処あかざわ 料理長、小川和夫です。だてに長年職人をやっていません!うまく寿司を握るコツはもちろん、教えることにも慣れています♪初めての方でも、握っていくうちに上達が実感できるはずです。伊豆旅行の昼食を兼ねて、ぜひ、にぎり寿司体験に挑戦してみてください♪
小川和夫さんに寄せられた体験談
- 魚嫌いの娘達と
- ★★★★☆
- 私には小学校5年生と中学校1年生の娘がおりますが、2人とも刺身が苦手でお寿司も当然食べられるネタは限られております。お寿司の握り方を通して少しでも刺身が食べられるようになればと思い、家内と4人で参加させていただきました。
とても丁寧に指導していただき、帽子もお寿司屋さんのような衣装も着せていただき、子供たちも大喜びでお寿司を握りました。家内と私はおいしくいただきましたが、娘たちはほとんど残してしまい、申し訳なく思っております。
- いい体験!
- ★★★★★
- 衣装も貸してもらいタイトル通り本当に気分は寿司職人!!
それだけでもワクワク!
目の前でプロの握りを見せて頂き、早速自分たちでも作ってみました。
手にご飯がまとわりついたりで、やっぱりプロみたいにうまくはなかなか出来ませんでしたが、ネタもオプションで5貫追加したので最後らへんは慣れてきて少しはスムーズに握ることが出来ました。
優しい寿司職人に教えてもらい楽しんで美味しいお寿司も食べられ満足です。