吉荒 ゆうき
プライベートツアー・ガイド兼ライター
キャリア 9年
日本語 (流暢)、
英語(上級レベル)
親和的 | 個性的 | |
もの静か | 談笑好き | |
カジュアル | フォーマル | |
社交的 | 保守的 | |
協調派 | こだわり派 |
- 出身地
- 日本、愛知県、名古屋市
- これまでに住んだことがある国や都市
- 南アフリカ、ケープタウン(1年間)
ミュージアム調査のフィールドワークで住んでいました。 - 今住んでいる場所/街で一番好きなところ・穴場
- イーストロンドン、ハックニー地区
ローカルでクリエイティブでカジュアルな空気があり、いつもワクワクします。 - 今まで行った中で一番好きな旅行先とエピソード
- 最近行ったところでオススメはベルリンです。
壁崩壊から30年、過去の傷と混沌とした雰囲気と、だからこそ新しい事が起きそうな魅力があります。 - 好きな食べ物
- イスラエル料理。
2019年のイスラエル訪問以来大好きに。
ナッツ、果物、野菜、穀物のミックスなど食材の組み合わせがびっくり。 - 嫌いな食べ物
- 肉系(無理やり食べさせられた給食の悪影響!)
- 好きな季節
- 春(イギリスの冬は日が短い。だんだん長くなると花のように歌いたくなります♪)
- 好きな色
- オレンジ(美味しそうな色だから)
- 好きな言葉
- Let it Be.
ビートルズから教わりました(笑) - 今一番熱中していること
- イギリス中に点在するナショナル・トラストのスポット(500箇所)を訪問すること。
今年、3回目のナショナル・トラストの会員になりました。
マイカーも手にいれたので、週に一度訪れています! - 家族構成
- ユーモア精神あふれるおとなしいイギリス人パートナーと一緒。
- 休日の過ごし方
- 我が家はテムズ川沿い。
天気のよい日は川沿いに歩きます。
自然もあれば、大航海時代や海賊、貿易、産業に関する歴史もあれば、テムズ川があるからロンドンができたとわかる、豊かなお散歩です。 - 趣味
- ・ジョギング(週に3回は家の周りを走ります)
・イスラエル料理(イスラエル人の血をひく英国人シェフの料理本を全部持っています)
・コンテンポラリーダンス(まだ初心者ですが、生まれ変わったらダンサーになりたいです) - 長所・得意なこと
- ・自分の好きな事、嫌いな事に正直です。
・ゼロから何かを考えて作るのが得意です。
・パブについては歩く辞書といっても過言ではありません。 - 短所・苦手なこと
- ・高所恐怖症(高い塔には登れません)
・爬虫類は苦手です。
・楽器演奏(音楽は大好きなので、挑戦しましたが、才能ゼロ)
元キュレーターが豊富な美術知識でご案内
体験談評価
★★★★★
4.6
トラベラー参加形態
友人・同僚と | |
---|---|
ひとりで | |
カップルで | |
夫婦で | |
家族で | |
小さな子供連れで |
- 得意分野(仕事編)
- ・西洋美術
・各種ミュージアム
・ストリートアート(バンクシー)
・イギリスの歴史
・建築史
・音楽(UKロック)
・古代文明史
- 得意分野(プライベート編)
- ・執筆(ミュージアム関連と「バンクシー」の本を出版しました。その他、ハレ旅ロンドンのミュージアムのページやハフポストなどへの執筆)
・音楽(クラッシック)
・西洋史
・イギリスの近代政治
・シェークルピア演劇&現代演劇
・旅行(年に2回は海外へ行っています)
- この仕事に就いたきっかけを教えてください
- 日本の某国立博物館でエデュケーターとして勤務していました。
その仕事が面白く、イギリスの大学院で学ぶ事に。
大英博物館でアシスタントキューレーターとして働いた経験があります。
それまでの経験を活かせる仕事をしたいと思ったのがきっかけです。
- 仕事のやりがい、やっていて良かったと思うことは?
- 何度もロンドンを訪問されたお客様が『こんなところが隠れてたなんて!』と驚いて下さると『でしょ?』と、嬉しくなります。
新しい出会いは、どこに行っても、今度はご自分でご自分の世界を広げてくださるきっかけになるはず!
- いつも心掛けていることは何ですか?
- お客様がどんな事に興味をもち、どんな旅になさりたいか、お一人お一人の声に耳を傾けること。
当日もフレキシブルに流れを変え『かけがえのない出会いの旅』をご一緒に築いていくこと。
- 目標や夢を教えてください
- 既存の観光旅行ではなく、常に時代の先、お客様の志向を読みながら、新しい旅のテーマ、新しい旅のあり方を提案し続けていきたいです。
- お客様にメッセージをお願いします
- 『ロンドンに飽きたら人生に飽きたって事』と言われるように、ロンドンには、旅行書にも書かれていない素晴らしい宝石がたくさん隠れています。
あなたの宝石を探しに来てください。
それは生涯を通して輝いてくれることでしょう。