NYハーレムに精通する日本人ガイドと行く
トラベラー参加形態
友人・同僚と | |
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ひとりで | |
カップルで | |
夫婦で | |
家族で | |
小さな子供連れで |
得意な分野、ジャンル
NYハーレムの黒人コミュニティにどっぷり浸かって17年の音楽プロモーター、ディレクター、NYコーディネイター。黒人教会でゴスペルを17年歌っています。Harlem Japanese Gospel Choir代表 (2010年アメリカのゴスペル大会史上日本人初出場で初優勝、2014年アメリカ最大のエンタメ「スーパーボウル」出演)、アメリカの黒人コミュニティより、日本人女性初「ウーマン・オブ・エクセレンス&マン・オブ・ビジョン」受賞など、”日本人初”を次々切り開くパイオニア)。ブラックカルチャーについて、ゴスペルについて、ハーレムについて、なんでもお任せ下さい。
インタビュー
■ガイドになったきっかけ&理由
ハーレムが大好きで、ブラックカルチャーが大好きだから
■ガイドをしていてよかったこと
最初は警戒しながらハーレムを歩く皆さんが、わたしの話を聞きながら次第に笑顔になり、最後は「ハーレムが大好きになった、NYでの一番の思い出がハーレムだった」と言ってくださるときは最高です。 ハーレムの地元黒人の皆さんともすっかり仲良しなので、ツアー参加の方々へも笑顔で声をかけてくれるのもアットホームでうれしいです。
■ガイドとして、いつも心がけていること
まず第一にお客様の安全。ハーレムをよく知らない人ほど、ハーレムは安全になったなんて言ってますがまだまだ。ニュースはいつも気をつけて見ています。ハーレムやゴスペルの本当の姿を、自分の体験と自分の言葉で伝えたいと思っています。 音楽ディレクター、NYコーディネイターとしてハーレムに根を張って生活している私だからこそ伝えられる情報が沢山あります。 ブログhttps://ameblo.jp/harlemusic/やSNS(@kimikoharlem)をチェックして来てくださると、よりハーレムの魅力を現地で堪能いただけると思います。
松尾 公子さんに寄せられた体験談
- 魂のゴスペル参加してすごくよかった
- ★★★★★
- ゴスペル鑑賞ツアーに参加してすごく良かったです。
コーディネーターの公子さんの話はとても興味深く、現地を知り尽くしてるからこその説明や情報 をとても興味深く聞くことができました。
ハーレム地区のイメージはすっかり変わり、そこに住む方の優しさに触れることができました。ゴスペルの祈りに参加は初体験でした。祈りを捧げる時には隣りにいた現地の方が本を一緒に見せてくれ、退場時にはハグしてくれ見送ってくれました。旅の中で現地の人と祈りを介して一つになれた凄い経験と今までの偏見が拭いとれました。
メトロの乗り方や注意、エリアの情報すごく参考になりました。旅の始まりに参加されるとその後がスムーズに動けます。
教えて頂いたシルビアでソウルフードとシュガーヒルビールどちらも美味しかった!セットに入ってたスコーン(1人3個にバターにジャム)持ち帰りにしてくれました。この店のスタッフ(現地の方)愛想いいし、優しい。
公子さんに教えてもらったレノックス通り、建物がとても素敵でした
次にNY訪れた時、公子さんにディープなハーレム案内してもらいたいです。
- ハーレムエリア&ゴスペル
- ★★★★★
- 今回の案内役、松尾公子さんのガイドは最高でした。まずは、地下鉄A列車でハーレム街へ。脳裏には「名曲A列車で行こう」のメロディが流れ、最初からテンションが上がりました。ハーレム街は想像以上に洗練され、綺麗でした。
アポロシアター等見学しながら、いよいよ教会へ。迫力のゴスペルを体感できました。
その後、公子さんオススメのレストラン シルビア(ソウルフード)に行きランチ。ワッフルとチキンセットがとても美味。liveもやっており、そして、公子さんオススメのシュガービール(裏メニューでした)もいただくことができ、最高のハーレム観光でした。
- スピリチュアルに触れることができました!
- ★★★★★
- 本場のゴスペル音楽の素晴らしさを味わいたいと思い参加。クチコミを見て、松尾さんとハーレムの街歩きができることも楽しみにしていました。ツアー参加者が多くて、暑い中地下鉄の乗り降りのお世話をはじめ街案内も大変だったと思いますが、評判通りとてもスマートかつ詳しいガイドをしていただいて、短時間ながら教会まで有意義な時間が持てました。教会では松尾さんから説明を受けながらゴスペルを鑑賞。まずは90歳を超えた長老のお話と歌声に聴き入り、次々と順番に自分の人生や思いを歌にのせ語る彼らの魂の歌声に、本当の意味のゴスペルを知ることができて感動しました。地元の参拝者ともご一緒でしたが、歌の持つ力って本当に素晴らしいなぁ!と改めて感じました。松尾さんとゆっくりお話できなかったのは残念でしたが、意義ある素晴らしい活動にエールを送ると共に、今度は松尾さんが歌われる姿をぜひ見せていただきたいと思っています!