ゆうじ
小川裕司(オガワユウジ)
アウトドアガイド
キャリア 22年
日本語 (流暢)、
英語(流暢)、
中国語(カタコト)
親和的 | 個性的 | |
もの静か | 談笑好き | |
カジュアル | フォーマル | |
社交的 | 保守的 | |
協調派 | こだわり派 |
- 出身地
- 日本、新潟市
- これまでに住んだことがある国や都市
- アメリカ、コロラド州(大学で4年)
- 今住んでいる場所/街で一番好きなところ・穴場
- ・洞爺湖と隣の町村をドライブすると、美しい景観が楽しめるだけではなく魚介類、野菜、果物、キノコ、乳製品、パン、お米までみんな地場産で揃っちゃいます。って贅沢なところ。
- 今まで行った中で一番好きな旅行先とエピソード
- 学生時代に仲間たちと行った新潟の粟島は今でも忘れられない思い出です。椎名誠、林さんチャーハンに刺激され、現地で1週間テン泊して、半自給自足みたいな疑似体験が出来ました。
- 好きな食べ物
- ラーメン・・・かなぁ?基本何でも食べるので限定が難しい。
- 嫌いな食べ物
- 豆餅(幼少期に恥ずかしい思い出)
- 好きな季節
- 冬(ホワイトクリスマスでないとダメなセンチメンタリスト)
- 好きな色
- 青(自分の中では流行っているみたい)
- 好きな言葉
- ・「Prepare for the worst, and wish for the Best.」(最悪を想定して最善を祈る、学生時代の友人の言葉)
・「美しい景色はカメラでなくて、心で撮るんだよ。こ・こ・ろ!」(アメリカ大陸横断の列車で出会ったキザなフランス人) - 今一番熱中していること
- ・美味しい食事を作ること(絶賛体重増量中)
- 家族構成
- 娘が一人、ワンコが1匹
- ペット
- 北海道犬のダイちゃん
- 休日の過ごし方
- 火を起こす、パンを焼く、カレーを作る、ビールを開ける、ワインも開ける。
- 趣味
- 田舎暮らしと仕事内容が趣味みたいです。
- 長所・得意なこと
- ・ツアー中に自分が一番楽しんでいる自信がある。
・人の良い所見つけます。 - 短所・苦手なこと
- ・名前が覚えられません。怒らないでね、リピーターさん。
・辛い物はちょっと苦手。
お客様の理想に近づける旅をご案内
トラベラー参加形態
友人・同僚と | |
---|---|
ひとりで | |
カップルで | |
夫婦で | |
家族で | |
小さな子供連れで |
- 得意分野(仕事編)
- ・北海道の自然のお話
・北海道の文化、食生活
- 得意分野(プライベート編)
- ・最近の料理
・田舎暮らし
・北海道B級グルメ
- この仕事に就いたきっかけを教えてください
- 幼少時代父親に教わった魚釣り、母親に教わった庭の植物、学生時代のキャンプなどでアウトドアや自然への興味が芽生え、興味に合わせて大学の専攻を決め、渡米し、卒業後に丁稚奉公したアウトフィッターさんでトドメをさされた感じです。
- 仕事のやりがい、やっていて良かったと思うことは?
- ツアー参加後のお客様のすっきりとした顔だったり、肩の力が抜けた様子だったり、久しぶり体を思いきり使って疲れた感じで、体験を楽しんでくれたことがわかります。オジサンはそれで嬉しいのです。
- いつも心掛けていることは何ですか?
- その日のお客様が一番何に興味があるのか?それを今日ここでどうやって叶えようか?と、周囲の安全とお客様の体力を見ながら理想に近づけてゆくこと、かな?
- 目標や夢を教えてください
- 日本に、北海道に行くならあの人のガイド頼みなさい!って言われてみたいですね。
- お客様にメッセージをお願いします
- 毎日、「今日が一番良い日ですね。」「今日参加して良かったですね!」と言えるガイドを目指しています。
洞爺湖は湖と火山が作る景観、美味しい食べ物くらいしかない田舎かもしれません。決して便利な場所ではないのですが、ここで暮らしてみて(そろそろ20年・・・)本当に幸せだなぁ。と思える場所です。
他の沢山の場所もきっとそうですが、その土地の魅力は1回の訪問ではなかなか堪能出来ません。だからこそ、私たちガイドが「その日」の一番をご案内するのです。ついつい別の季節の良いお話をしてしまうかもしれませんが、それは次回確かめてみましょう。
短い体験ツアーですが、そんな私の幸せオーラを少しでも感じてくれれば、きっとあなたも洞爺湖のファンになることでしょう。